マーケティングを広く浅くカバーしていますので、これからネットを通して商売を始めて
みたい、と考えられている方にとってはまだまだ有用な本ではないかと思います。
今までの情報の再確認をしたい方やマーケティング初心者の方にはオススメ出来る本ですが、
新しい情報が欲しい、というような方は他の本を購入された方が良いと思います。
考え方の一つとして

マーケティングの考え方の一つとして読むと
良いのではないでしょうか。

僕は、あまりマーケティングを知らないので
ためになる考え方があり、参考になりました。
嫌な気持ち

ネットビジネス関係のハウツウ本を読むと何時もやな気持ちになる。
これは何でだろう。　この本も、ご多分に漏れず嫌な気持ちになった。
確かに書いてあることは一見正論に見えるし、正しいこともあるだろう。
しかし、作者が実際に死に物狂いでビジネスを立ち上げ様とした経験があるのだろうか。 全て机上の空論でないにしてもインタビューか何かで他人から聞いてきたことをいかにも真理のような言い方をする。

一言で言って、ものすごく薄っぺらい。
実際のネットビジネスは、教科書的でなくもっと泥臭いものですよ。
よっぽどの初心者以外読んでも無駄？

「こんなものか・・・」です。
字も大きいし、目新しいことは何もない。

よっぽどのマーケティング初心者さん以外はあまりおすすめできない。
これはビジネス書じゃなくて、エッセイですので。
自分でモノを売ったことのない典型的なコンサル

お二人とも自分では消しゴム一個も売ったことのないコンサルタントなんでしょうね。

読んでて行間のはしばしに「実感として理解していない」文章が見受けられる。
本当にモノを売ったことのある人間ならこんな文章にはならない。

おまけに「購買心理」と言うが心理学の言葉程度を並べる程度で、ちゃんちゃらおかしい。

私は２０分で読んでしまったほど内容は希薄。
悪いが読んでも無駄。