燃料電池車・電気自動車の可能性



プジョー (2) (モーターマガジン・ムック―インポートブランド・シリーズ)疾(はし)れ!電気自動車―電気自動車〈EV〉vs燃料電池車〈FCV〉本田宗一郎と藤沢武夫に学んだこと―「主役」と「補佐役」の研究 (PHP文庫)MITSUBISHIアウトランダーのすべて (ニューモデル速報 (第365弾))燃料電池車・電気自動車の可能性ポルシェ・ボクスター|ケイマンS (CG選集)ORIGINAL PORSCHE 356―1950‐1965 クーペ、ロードスター、カブリオレ、スピードスター (CG BOOKS)ロータリー最強メンテナンス―スペシャリストがそっと教える未公開データ81 (レッドバッジシリーズ (279))ポルシェ定番トラブル解決事典!!―今すぐやっておくべき86カ条 (レッドバッジシリーズ (256))自動車のサスペンション (MECHANISM SERIES)


燃料電池車・電気自動車の可能性
燃料電池車・電気自動車の可能性

ジャンル:
セールスランク:274446 位
発送可能時期:通常24時間以内に発送
参考価格:¥ 2,100 (税込)

ご購入前のご注意
当ウェブサイトはAmazonウェブサービスにより実現されております。 商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。

購入する

FCV/EVの開発の歴史と将来展望を俯瞰する

この本を一冊読めば、将来の車の進化の展望を垣間見ることができます。
頁数の8割が燃料電池車、残りが電気自動車の話に充てられています。
技術者向けではなく、クルマに興味のある一般向けの解説書と前書きにある
ものの、やはり、電池とモーターなどのデバイスの基礎知識に関する章では
内容が、カーメーカーや部品メーカー側の説明の域を出ておらず、これらの
デバイスに少しは触れるか学んだ人以外には伝わりにくいと思われ残念です。
やはり、一般向けでは車両特性などの完成品の解説の方が伝えやすいというのは
仕方が無いことかもしれません。
しかしながら、燃料電池車の解説や各メーカーの取り組みは、背景から明快でうまく
まとめられています。電気自動車も頁数は少ないですが、歴史的に内燃機関車の
陰となり日向となりながらも、どの様な開発が進められてきたかが、
ポイントを押さえて述べられており、これらの開発の経緯を俯瞰するには
良い内容です。



グランプリ出版
疾(はし)れ!電気自動車―電気自動車〈EV〉vs燃料電池車〈FCV〉
ハイブリッド・電気自動車のすべて〈2007〉進化する次世代エコカーとそれを支える電池・モータ・デバイス技術
水素エネルギー革命―飛躍する燃料電池 (B&Tブックス)
産業用モータ・インバータ技術 (モータ実用ポケットブック)
最新エンジン・ハイブリッド・燃料電池の動向







         
         
         
         

[PR]動画