英語が好きなママへ
私は妊婦の時期に購入し、ママになった今、とても重宝しています★ 本書は、何が何でもバイリンガルに育てよう!というような本ではありません。 子供が乳幼児のうちから英語を耳にできる環境をつくっていたいという、ママにおすすめです。 幼児の英語教育となると両親がネイティブでなくちゃだめだわという意見がありますが、著者は、正しい発音ができない母親も英語を話すのをためらってはいけないとのこと。母親の役割は「完璧な英語の達人」になることではなく、英語の刺激を与えてあげることだと。「おむつを替えるとき」「離乳食をあげるとき」等、シーン別に分かれ、10前後のフレーズが書かれているのでとても役に立ちます。 げっぷが苦手なうちの子。‘It's time to burp you!'(げっぷの時間よ!)が毎日繰り返されいます笑。 「お腹の中にいる赤ちゃんに愛情を伝えるささやき」も載っているので妊婦さんにもおすすめです♪
気負いなく読めます!
私自身、英語は好きだけど話せない。 けれど、子供にはぜひ話せる英語を・・そんな環境作りをしたいと思い、子供が7ヶ月の時から英語への取り組みを始めました。この本は、その取り組みの中で、ある方から教えていただいたものなんです。 実際に読んでみると、確かに難しい表現もあり、また全部が自分のシチュエーションにあうわけでもありません。 私は、まず自分が使いたいものだけを選んで言ってます。CD付きなので、発音対策もできます。 肩に力を入れて、英語を勉強しよう!ではなく、子供と一緒に楽しめ、続けられそうな本だと思います。
ダイヤモンド社
新装版 起きてから寝るまで子育て表現550 ヘンリーおじさんの英語で子育てができる本―ネイティブが答える英語Q&A 井原さんちの英語で子育て―超使いやすい!表現集の決定版 Maisy's Bedtime (Maisy Books (Paperback))
|