個人的には前作>今作
内容は皆が普段イメージしている"JIRO"らしい、とてもポップな印象で楽しげである。 どちらかというと読みこむというより眺める、ぱらぱらめくる読み方の方がしっくりくるぐらいだ。ただ最初のほうの写真が前作のほうがよかった。 ポップというよりクール、少し暗い印象。 それはそれで本人の何かメッセージがこめられていると思うのだが・・・。 前回好きなものを100個あげるコーナーが好きだったが、今回は似たよう亜もの としてじろうのコメントつき辞書がコンテンツの一つになっている。 アルファベット順に様々なものが並んでいて、じろうのそれに込められた想い が書かれている。 相変わらずじろうのアイディアには脱帽だ。 また結構この本はじろうの思い出などが語られていて、書いてる本人も自分の昔を 思い出すんだろうなと思う。豪華な私的アルバムみたいな感じ。 こういうのを出せることってすごく幸せなんだと思う。
じろう、ふたたびソロでがんばる。feat.G-WORKS
キャラメルシリーズ第2弾。前回よりも連載ページは少し増えています。エキスポにあわせての出版だったためか、若干期間限定ネタも含まれていて、ちょっと苦しい部分もありますが、デザインなどは色あせぬまま、前回と同じクオリティキープです。 相変わらずポップな誌面、JIRO節連発の文面、ファンなら必見。 もちろん、そうじゃない人も必見。 共著の新作、前作とあわせて見れば、JIROワールド広がること間違いなし。―たぶん、ね。
キャラメルパビリオン
キャラメルブックス第2弾!!!ということで、どんな風になるのか、かなり楽しみにしていましたが、かなり読み応えアリです!!!ジロウさんの音楽に対する想いや、家族、GLAYのメンバー、スタッフ、ファンへの想いが伝わってきて、涙することもありました。。。あと、撮りおろしフォトセッションは今までに見たことのないジロウさんが見れて、すごくいいです。その他にも、ジロウさんの日記や、北海道案内、おなじみ『もち特集』など、など・・・。ぜったい読む価値アリなので、絶対オススメです!!!みなさん、ぜひよんでみてください(^O^) P.S. キャラメルブックスを読んだことのない方は、そちらもすごく良いので、読むことおオススメします(^O^)
ソニーマガジンズ
GLAY JIRO伝説 (アーチスト解体新書) 夢の絆―GLAY document story 2001-2002 別冊カドカワ GLAY―甦る’96~’99年の軌跡 復刻版1996→1999 (角川文庫) GLAY大事典 GLAY HIGHCOMMUNICATIONS 2003
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