ゆき姐のニューヨーク裏うら散歩



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実は貴重な情報

言いふるされた言い方ではあるけれど「人種・文化のサラダボウル」という視点でNYを見た場合に
各人種が住み分けているエリアの情報は、外国人には入りにくい。
例えば東京近郊で沖縄の人達の古くからのコミュニティーに行きたいとか
中南米人の在日コミュニティーについて知りたいとか、そういう情報は本当に少ない。
個人的には、現地人の視点で淡々と情報を書いてくれているのでとても参考になった。
実際に行かず読み物として堪能したい向きにはまさしく物足りないとは思うが
自分で体験したくてその手がかりを探している人には、あとは自分で行ってみれば良いだけなので
感想、という時に迷惑なフィルターの無い「現地人にしか判らない情報の手がかり」がある事が
ありがたい。

エルサレムの旧市街も各宗教ごとの住み分けについては聞いてはいたが、
実際に行ってみると日本で得た情報とは随分違った印象を持った。
で、実は3つの宗教の関係も其処に色濃く反映されている訳で、あまり感情・感想の入らない
淡々とした情報は「目的のある旅」にはありがたい。

得てして感想や感情、考察を沢山書いた本が評価される傾向にあるが
読み物としてみるか純粋に情報源としてみるかで、本の評価は別れるのではないでしょうか?
中味が・・・

この本は、いろんな民族の集まりでもあるNYを、それぞれの料理から紹介してる本です。インド料理、韓国料理、、その他紹介されてはいますが、何より中味が薄い!東京−福岡間の1時間半のフライトで読み終えちゃうくらいです。だから、これからNYに行く人などには、そんなに参考にならないかもしれません。(全くとは言いませんが)せっかくNYに滞在してるんだから、もっとディープな内容のものが書けると思うのですが。ちょっと中途半端でした。



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