見えないアジアを歩く



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旅好き・深い旅をしたい人におすすめ

 私もアジアを10カ国以上旅した経験がありますが、同じ国でも、同じ場所であっても、もっと奥が知りたいと思うことが多々あります。奥というのは、単に地理的に奥というだけでなく、そこに住む人たちの暮らしとか、あまり知られていないような紛争の歴史、年配の人がその歴史のなかで何を見たり考えたりして生きてきたんだろうとか…などを聞いてみたい気持ちがあります。たまにそういう機会があっても、すごく断片的だったりするのですが。そういう思いを経験したことのある旅好きだったら、この本はお薦めです。
 インドとかインドネシアだと、行ったことがある人もたくさんいると思いますが、そういう国にも、"見えない"地域があること、そこで起きてきたことはすさまじい現実だったことを知りました。まだ行ったことがない国も載っていますが、この本を読んで、いつか行ってみたいと思いました。
 それと、以前、上空(飛行機)から、鉱山か何かが山をまるごとものすごい開発されている現場を見たこともあります。そういう時に、ただ漠然と心配するのではなく、その開発現場の見つめ方なども書いてあるので、私も参考にしようと思いました。
 旅の情報だけでなく、そこで暮らす(すでに亡くなっている人もいます)人が各地域に一人ずつ紹介されているのもいいと思いました。



三一書房
チェチェン やめられない戦争
プーチニズム 報道されないロシアの現実







         
         
         
         

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